研究室オリジナルHP

製剤学研究室

研究テーマ

 製剤学研究室では「医薬品の有効性と安全性を担保・向上させるテクノロジーと製剤の開発」をスローガンに、薬物の投与部位として、消化管、鼻腔、皮膚、口腔等に注目し、鼻腔内投与による脳への薬物送達、鼻粘膜を介した薬物の頸部リンパ節送達、薬物の溶解と吸収・膜透過との関係、薬物の消化管吸収に対する食物・飲料の影響、皮膚内動態に基づいた薬物の経皮吸収性剤の開発、大学と薬局の連携による基礎と臨床の橋渡し研究等々、研究内容は多岐に及んでいます。

Ⅰ.鼻腔内投与による薬物の脳内デリバリーに関する研究
 
Ⅱ.薬物の吸収と生体膜透過機構 
              
Ⅲ.鼻粘膜を介した薬物の頸部リンパ節送達         
       
Ⅳ. 皮膚内動態に基づいた薬物の経皮吸収製剤の開発
 
Ⅴ. 薬局との共同研究に基づくリバーストランスレーショナルリサーチ

これらの研究を通して、数社の企業(製薬企業、化粧品メーカー)・薬局との共同・受託研究を積極的に行っています。詳しくは研究室 HP をご覧ください。

*楽しく、メリハリのある充実した研究室で研究しませんか? 
 そんな研究に興味を持ち、メリハリのある雰囲気を希望するやる気のある学生諸君の参加を期待しています♪

スタッフ

坂根 稔康

坂根 稔康 教授

担当科目:創薬物理薬剤学 臨床薬剤学Ⅱ 香粧品学 薬剤学・製剤学実習 薬剤学特論(大学院) 臨床薬剤学特論(大学院)
学位:博士(薬学)

古林 呂之

古林 呂之 准教授

担当科目:薬剤設計学、臨床薬剤学Ⅰ、臨床薬剤学Ⅱ、薬剤学・製剤学実習、薬剤学特論(大学院)、臨床薬剤学特論(大学院)
学位:博士(薬学)

田中 晶子

田中 晶子 助教

担当科目:薬剤学・製剤学実習
学位:博士(薬科学)

研究成果

1. Akiko Tanaka, Kentaro Takayama, Tomoyuki Furubayashi, Kenji Mori, Yuki Takemura, Mayumi Amano, Chiaki Maeda, Daisuke Inoue, Shunsuke Kimura, Akiko Kiriyama, Hidemasa Katsumi, Kenji Kangawa, Toshiyasu Sakane, Yoshio Hayashi, Akira Yamamoto. Transnasal delivery of the peptide agonist specific to Neuromedin-U receptor 2 to the brain for the treatment of obesity. Mol. Pharm., 2020, 17, 32-39.

2. Tomoyuki Furubayashi, Daisuke Inoue, Noriko Nishiyama, Akiko Tanaka, Reiko Yutani, Shunsuke Kimura, Hidemasa Katsumi, Akira Yamamoto, Toshiyasu Sakane. Comparison of Various Cell Lines and Three-Dimensional Mucociliary Tissue Model Systems to Estimate Drug Permeability Using an In Vitro Transport Study to Predict Nasal Drug Absorption in Rats. Pharmaceutics, 2020, 12, 79.

3. Daisuke Inoue, Tomoyuki Furubayashi, Akiko Tanaka, Toshiyasu Sakane, Kiyohiko Sugano. Quantitative estimation of drug permeation through nasal mucosa using in vitro membrane permeability across Calu-3 cell layers for predicting in vivo bioavailability after intranasal administration to rats. Eur. J. Pharm. Biopharm., in press, 2020.

詳しくは研究室 HP をご覧ください。