大学の理念

社会に大きく開かれた大学であることを意識し、
創立以来の伝統である教育と研究の両立を基盤としながら、
医療人としての使命感と倫理観を十分に理解し、
高度な薬学の知識を身につけた薬剤師、
並びに教育・研究者を養成すること、
さらに地域の医療と環境問題に目を向けて
健康の維持・増進にも貢献できる拠点となること

教育目標

  1. 広い視野を持ち社会に貢献できる高度な薬学の知識と技能を修得すること
  2. 医療人としての使命感と倫理観を涵養すること
  3. 科学的思考力及び問題の主体的解決能力を修得すること
  4. これからの医療と環境を正しく理解し、健康の増進に貢献できる知識を修得すること
  5. 医療人として相応しいコミュニケーション能力を修得すること

学生支援の到達目標(基本方針)

本学では、学生が充実した学生生活を送れるよう、経済面から健康・精神面、及び課外活動、就職指導に至るまで、包括的な支援をきめ細かく行うことを学生支援の到達目標とし、基本方針としている。