研究テーマ

定量-NMRや固体NMRを用いた新規利用法の開発
MSを用いる生体中の微量成分の定性、定量分析

中央分析室は、化合物の構造に関する情報を得ることができる核磁気共鳴(NMR)装置と、質量に関する情報を得ることができる質量分析(MS)装置など、機器分析装置の運営・管理全般を受け持っています。また、通常の構造解析だけでなく、定量-NMRや固体NMRを用いた新しい利用方法の開発研究や生体中の微量成分の分析研究などを行っています。

スタッフ

都出 千里

都出 千里 准教授

担当科目:情報リテラシー、構造解析学I、構造解析学II、分析化学III、有機化学演習、機器分析学実習、総合薬学講座
学位:博士(薬学)

所属学会:日本薬学会、日本核磁気共鳴学会、日本カロテノイド研究会