海外薬学研修レポート
神戸薬科大学の「海外薬学研修」情報のコーナーです。
アメリカ、ボストン、現地からのレポートをお届けします。
ボストン研修10日目
キャンパスレポーター 2014年3月12日 12:42
3月11日 晴れ
担当はモカとみどりです!
今日は最後のDavid先生の英語の授業でした!
私たちは、この数日間で先生から英語を話す上での基礎的な知識や英語を
話す楽しさ、勉強の方法などをたくさん教えて頂きました!
David先生の授業がもう受けれないと思うととっても寂しいです(T_T)
そしてお世話になった先生とパシャリ(^○^)
お昼ごはんをDavid先生を交えて食べ、それからリビングルームという
みんなが集まる場所でサンクスカードを書きました!
サンクスカードと言うのは、お世話になった施設の方に送るものなので、
もちろん英語です!!(゜゜)
みんな辞書を使ったり頭をひねって考えました!
それから、今日はWest Roxbury Pharmacyというローカルファーマシーを
訪問しました!
皆さんが薬を貰う日本の薬局と同じような働きをするところですが、
お菓子や雑貨を売っていたり、と日本の薬局とは全く違った雰囲気でした。
調剤をする部屋の雰囲気も日本とは全く違い、調剤する人は私服で
部屋には音楽がかかっていました!!(゜゜)
百聞は一見に如かずということで、アメリカでの薬の包装を見てください!
見たこともない包装の仕方にびっくり!!
写真の様な紙とプラスチックで出来た物や、時間と曜日で区切られた
プラスチックケースを主に使うそうです。
また、薬局ではテクニシャンという調剤専門の方が処方箋を見て調剤を
行い、薬剤師二人が各々監査して薬が患者さんの手に渡るそうです。
この様な日本とアメリカの薬局の違いを目で見ることが出来たのは
とても貴重な体験だと思います!!
ということで、残すところ研修もあと1日となりました!!(゜゜)
明日も1日がんばりましょう\(^○^)/
そしてみなさん散らかしに散らかした部屋の荷物をトランクに頑張って
詰めましょう!笑