神戸薬科大学の「海外薬学研修」情報のコーナーです。
アメリカ、ボストン、現地からのレポートをお届けします。

帰朝報告

キャンパスレポーター 2016年3月17日 16:02

3月13日(日)20:30、無事に全員そろって伊丹空港に到着しました。
学生は口々に「あっという間だった」と言っておりますが、
2週間前にここから出発したことがつい先日の様に感じられるのは
研修が充実していたからだと思います。

今回の海外研修では、初の試みとして神戸のことや神戸薬科大学での
学生生活、薬剤師国家試験のことなどを英語でプレゼンしましたが、
非常に好評で、これまでの様な見学したり講義を聴くだけの一方的なものでなく
双方向での交流ができました。
この後も様々な試みを行い、研修の質を高められたらと思います。

本日は帰朝報告を兼ね、参加学生から北河学長にお土産を手渡しました。
学長から研修の成果についての問いかけがありましたが、
自信を持って回答しており、ここにも研修の充実さが伺えました。

お土産贈呈式.jpg

今回得られた成果を、今後の学生生活や将来の展望に
活用してもらえればと切に願います。

そして、次回の研修生たちにその思いを伝えてくれればと思います。