2013年3月アーカイブ

神戸薬科大学の「海外薬学研修」情報のコーナーです。
アメリカ、ボストン、現地からのレポートをお届けします。

ボストン生活5日目

キャンパスレポーター 2013年3月08日 10:57

3月7日　ボストン生活5日目担当は、ちぐさ＆まいです；）

朝起きたら、窓の外は真っ白！！！なんてこったああああ！！雪やないかーい！！

Snow1(0307).jpg

午前中は、Ellaの英語の授業でした。

英語の喋り方は、Jazzのビートを刻んでいるらしい！

とういことで、、、

『Hi！How　are　you？　Fine！How　are　you？』

をビートを刻みながら練習しました。

まるで音楽の授業のようで楽しかったです♪

午後は、訪問先に行くまでに時間があったので、朝から楽しみにしていた雪遊び！

SnowWar1(0307).jpg

田内先生そっくりの雪だるまができました！（はーと）

Snowman1(0307).jpg

雪合戦をしてみんな雪まみれになり楽しみました！

But！とっっっっっっても寒かったため、私たち2人は早々と退散ε＝ε＝ε＝（；￣◇￣）

But！そんな私たちは朝食堂からもらってきたバナナを、こそこそと雪の中に埋めにいきました

明日の朝、冷凍バナナを食べるのがたのしみです（笑）

Banana in snow(0307).jpg

そして2時半、地域密着型の薬局であるWEST　ROXBUY　PHARMACYへ訪問。

大型チェーンドラッグストアが拡大していく中で生き残るための工夫が随所に見られました。

例えば、薬の一包化に力をいれていたり、ドライバーを雇い薬の宅配を行ってるそうです。

また、驚いたことに、アメリカでは、散剤や水剤はあまり処方されないようで、もし処方された時には、ボトルのまま渡すそうです！

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私たちがOSCEで必死に練習した調剤法は行われていないみたいでした。

日本とアメリカの違いに、ただただ戸惑いを隠せませんでした。

明日は念願の病院訪問です！日本人の先生にお話が聞けるようなので、明日はメモがいっぱいとれる気がします（笑）

ボストン生活4日目

キャンパスレポーター 2013年3月07日 09:55

3月6日　ボストン生活4日目

午前の部、担当は麻弥＆由佳です（＾＾）

今日は憧れのMCPHS(マサチューセッツ薬科大学)に行ってきました！！！

体調を崩していたメンバーも快復し、全員そろっての見学です。

学長の棚橋先生、岩川先生、プランコーディネーターの中谷先生、田内先生にも同行して頂きました。Jonathanのお出迎えとともに現れたのは、なんとも立派で豪華なキャンパス！！！

MCPHS entrance(0306).jpg

旧校舎をそのまま保存する形で増築されたキャンパスは、近代的な雰囲気の中にどこか歴史の感じられるとても素敵な建物でした。

私たちは４つのグループに分かれて、実験室、模擬薬局、無菌調剤施設などを見学させて頂きました。各グループに教授や６年生の学生がついて案内してくれました。

もちろん、全て英語です！！

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お話の内容を完全に理解することはできませんでしたが、とても貴重なお話が聞けて楽しかったです。

その後、MCPHSと神戸薬科大学の調印式にも同席させて頂き、さらに非常勤講師として来られている専門薬剤師の方やMCPHSの薬学生とお話をしました。

with Pharmacist(0306).jpg

ボストン生活4日目、午後の部担当は、りさとれなです。

午後から、MCPHSの学生とカフェテリアでランチ♪小さなグループに分かれて、学生と楽しくお喋りしました。会話が弾んでアドレス交換をしたり、Facebookで友達になったりしちゃいました(*^_^*)

with Student(0306).jpg

その後、学内をぐるっと見学♪自習室が24時間開いていたり、実験室がガラス張りになっていて学校の外からも見えたり．．．驚きの連続!!!最後に生協でファイルなど記念に購入して、mfa(ボストン美術館)に移動☆★☆

mfaでは、まず広さに圧倒されました(1日では回りきれない!)。ヨーロッパ美術やアメリカ美術、現代美術、ガネーシャ神を見ました。言葉では表せないほど感動(笑) 帰りにポストカードやタンブラーを購入♪

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寮に帰った後、MCPHSでもらったTシャツを着てみんなで写真をパシャリ☆今日も1日楽しかったー!!

Tshirt2(0306).jpg

明日は、英語の授業と、薬局訪問!がんばるぞ!!!

ボストン生活３日目

キャンパスレポーター 2013年3月06日 13:46

3月5日　ボストン生活３日目。　担当は足立＆葛本です。

今日は、朝から中谷秀野さんからアメリカの保険制度の話を聞いた後、MGHのオペレーションファーマシスト(手術室で働く薬剤師)であるAudley　kennedyさんに昭和ボストンに来ていただいてお仕事の話を聞かせていただきました。

今日は棚橋学長、岩川先生が一緒でした(ランチも一緒でした)　緊張。。。

日本では、手術室に薬剤師が入ることはないので、とても新鮮かつ刺激的な話でした。手術中という限られた時間の中で、いかに薬剤師が迅速に正確な判断をすることが大切であるか、また、それを可能にするため、日々の努力が必要不可欠であることを教えてもらいました。私たちは、日本での薬剤師の活躍の場をもっと広げられることを確信しました。

Audley　kennedyさん、ありがとうございました。　You　are　very　cool！

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