海外薬学研修レポート
神戸薬科大学の「海外薬学研修」情報のコーナーです。
アメリカ、ボストン、現地からのレポートをお届けします。
常に前向きに何事も人生の糧となる
キャンパスレポーター 2019年3月03日 15:33
2019年3月1日(金)
今日の担当は、 みり&ゆうか です。
午前中に2つの講義を受けました
まず1つ目は、CM先生の授業です。
ボストンでの保険証と処方箋の記載内容について学びました。
専門的な薬学用語が英語で理解できるようになってきました!!
そして2つ目は、日本にいる時から心待ちにしていたボストンの製薬会社で働かれている辰田さんのお話を伺いました。世界の創薬の市場や発展のプロセス、今注目されている薬についての講義を受けました。将来的に何億人もの人を助ける薬を創ることを目標としている辰田さんの「常に前向きに何事も人生の糧となる」というお言葉に感銘を受けました。
とても貴重なお話でした。
2つの講義の間には
なんと、、、
長年ボストンでの研修を支えてくださっているたうちゃーが今回の研修をもってこのプログラムから引退されるということで昭和ボストンと通訳のHIROKOさんからサプライズがありました!!!
たうちゃー今までお世話になりました!お疲れ様でしたTT
午後からはCM先生がボストン美術館を案内して下さいました。
教科書に載っている絵画を間近で観ることができました。
普段観ることのないアートにふれて、みんな興味津々でした!
観賞後のフリータイムで私たちのチームはビーコンヒルに向かいました。
歴史ある赤レンガの街並みをバックにみんなで写真を撮りあいました。
まるで映画の世界に迷い込んだかのようで、素敵な時間を過ごせました。
↑ビーコンヒルのチョコレート屋さん!!
今日も有意義な一日が過ごせました。
明日は待ちに待った週末のフリータイムです!!
明日のブログ担当は、さち&ゆかです~