学校法人 神戸薬科大学
2022年4月1日

一般事業主行動計画

職員が仕事と子育てを両立し、能力を発揮しやすい雇用環境の整備を図るとともに、女性職員の活躍を推進するため、「次世代育成支援対策推進法」及び「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」に基づき、次のように行動計画を策定します。

計画期間 2022年4月1日~2027年3月31日までの5年間

目標

  • 1.制度を利用しやすい環境づくり
    職員に対し、育児休業や介護休業等の制度の理解と利用促進を目的とした周知を行う。
  • 2.事務職員の超過勤務時間を月平均13時間以内とする。

<取組内容>

  • 1.制度を利用しやすい環境づくり
    • 2022年4月 ~ 
      毎年度、職員に対し、育児休業、介護休業、看護休暇、 介護休暇の制度の利用促進を目的とした周知を行う。
    • 2023年4月 ~ 
      制度を利用しやすい環境づくりに取り組む。
      子育て世代は少数ではあるが、女性の制度利用は浸透しており、育児休業取得率は100%である。
      しかし、男性の育児休業取得率は、極めて低いため、男女共に制度を利用しやすい環境づくりを行う。
  • 2.事務職員の超過勤務時間の削減
    • 2022年4月 ~ 
      事務職員の超過勤務時間をできるだけ削減できるよう、
      業務の電子化を検討、推進し、業務の簡略化を図り、超過勤務時間を月平均13時間以内にする。

女性の活躍に関する情報の公表

労働者に占める女性労働者の割合 2023年5月1日現在

職 種 女性の割合
教育職員 37%
事務職員 48%
任期付職員 75%
アルバイト 100%
派遣 75%