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神戸薬科大学 臨床薬学研究室 江本憲昭 教授らのグループは、血管内皮細胞の老化が、神経ペプチドCGRPと肥満細胞の活性化（神経－免疫軸）を介して皮膚の"内因性（加齢性）老化"を促進することを世界で初めて明らかにしました。

本研究成果は、2025年11月26日「Communications Biology」に掲載されWeb上で公開されました。



【研究内容】
見えない"血管の老化"が肌年齢を進める
　-- 血管→神経→免疫の新連鎖を解明、加齢皮膚

詳しい研究内容は、以下のPDFファイルをご覧ください。
見えない"血管の老化"が肌年齢を進める

【論文情報】
（タイトル）
論文名: Endothelial senescence drives intrinsic skin aging via the neuroimmune CGRP-mast cell axis in mice

（雑誌名）
Communications Biology
（参考URL）
Communications Biology誌ウェブページ（https://www.nature.com/articles/s42003-025-09097-2）