- 2026/04/15
- KPU Research
【プレスリリース】難病・肺高血圧症の「暴走」を止めるスイッチを特定(臨床薬学研究室)
神戸薬科大学のGusty Rizky Teguh Ryanto特任助教、江本憲昭教授らの研究グループは、心臓と肺に重い負担がかかる難病「肺高血圧症」において、血管をボロボロにする"真犯人"とも言えるメカニズムを解明しました。
これまで肺高血圧症の治療は、狭くなった血管を「広げる」ことが中心でした。しかし、最新の薬は血管の構造そのものを「作り直す」驚異的な効果を見せています。本研究では、その魔法のような効果の裏側で、「アクチビンA」という物質が「エンドセリン-1」という強力な血管収縮物質に"増産命令"を出していたことを突き止めました。
2026年4月2日にArteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology (ATVB)にオンライン掲載されました。

【研究内容】
難病・肺高血圧症の「暴走」を止めるスイッチを特定
― 期待の新薬が効く仕組みを解明、血管を厚くする"真犯人"はこれだ! ―
詳しい研究内容は、以下のPDFファイルをご覧ください。
難病・肺高血圧症の「暴走」を止めるスイッチを特定
【論文情報】
(タイトル)
論文名: An Activin A-Endothelin-1 Axis Governs Pulmonary Vascular Remodeling: Mechanistic Basis for Emerging Therapies in PAH
(雑誌名)
Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology (ATVB)
(参考)
DOI:https://doi.org/10.1161/ATVBAHA.125.323681
これまで肺高血圧症の治療は、狭くなった血管を「広げる」ことが中心でした。しかし、最新の薬は血管の構造そのものを「作り直す」驚異的な効果を見せています。本研究では、その魔法のような効果の裏側で、「アクチビンA」という物質が「エンドセリン-1」という強力な血管収縮物質に"増産命令"を出していたことを突き止めました。
2026年4月2日にArteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology (ATVB)にオンライン掲載されました。

【研究内容】
難病・肺高血圧症の「暴走」を止めるスイッチを特定
― 期待の新薬が効く仕組みを解明、血管を厚くする"真犯人"はこれだ! ―
詳しい研究内容は、以下のPDFファイルをご覧ください。
難病・肺高血圧症の「暴走」を止めるスイッチを特定
【論文情報】
(タイトル)
論文名: An Activin A-Endothelin-1 Axis Governs Pulmonary Vascular Remodeling: Mechanistic Basis for Emerging Therapies in PAH
(雑誌名)
Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology (ATVB)
(参考)
DOI:https://doi.org/10.1161/ATVBAHA.125.323681