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鳥取県と神戸薬科大学（学長 北川 裕之、兵庫県神戸市）は、鳥取県の地域医療を支える薬剤師の育成及び確保を図るため、連携協定を締結いたしました。
本学では2024年度入学生から鳥取県を含む4県の出身者に対し、授業料の減免、生活支援等を行う「地域枠選抜制度」（卒業後9年間、県内勤務が条件）を導入しており、鳥取県出身の学生や保護者へ就職イベント等の周知、インターンシップやふるさと実習への参加呼びかけ等を行ってまいります。また、鳥取県内の薬剤師に関心を抱く高校生へ本学「地域枠選抜制度」の紹介や本学主催の合同企業説明会への参加、呼びかけ等を行ってまいります。
行政及び教育研究機関としての特性をいかし、連携協力を図ることで、地域医療を担う人材の育成を推進し、相互の発展を目指すとともに地域及び社会に貢献することを目的として、2024年12月26日付で連携協定を締結いたしました。


鳥取県 平井 伸治 知事、本学 北川　裕之 学長

連携協定に関するプレスリリース
「鳥取県と神戸薬科大学が連携協定を締結」
～地域医療を支える薬剤師の育成と確保を目指して～

詳しい内容は、以下のPDFファイルをご覧ください。
「鳥取県と神戸薬科大学が連携協定を締結」