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在学生・保護者の皆さま

この度、オミクロン株による新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2022年2月7日付で「神戸薬科大学新型コロナウイルスに関する行動指針」の内容の見直しを行いました。

神戸薬科大学新型コロナウイルスに関する行動指針（2022年2月7日改正）

主な変更点は以下のとおりです。
・陽性者のうち、無症状の場合については、10日経過で入構禁止を解除します。
・濃厚接触者については、14日間の自宅待機を10日間に変更します。ただし、無症状の場合は、7日経過で入構禁止を解除します。
・無症状時の抗原検査（定性）は推奨しません。
・体調の経過観察やPCR検査・抗原検査の結果、入構の必要性などを総合的に踏まえ、早期入構可否について個別に判断することがあります。
・検査を受検していない場合は、指針にある待機期間を遵守してください。

オミクロン株においては、無症状や重症化しないケースが散見されるものの、検査が受けられないほど感染拡大が顕著な状況となっております。しかし、本学としては引き続き感染拡大を最大限防止しつつ、学修機会の継続に尽力してまいる所存ですので、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

本件に関してご不明な点や判断に迷うことなどがあれば、神戸薬科大学　学生課までご連絡ください。


本報の発信をもって、「神戸薬科大学新型コロナウイルスに関する行動指針（2020年12月24日）」は廃止いたしました。

神戸薬科大学 学生課

TEL:078-441-7510（平日のみ9:00～17:00）
E-mail:gakusei@kobepharma-u.ac.jp

新型コロナウイルス感染症に関する本学の対応について【まとめ】に関する特設サイトはこちら