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在学生・保護者の皆さま

8月21日（金）にホームページ及びWeb掲示板で配信いたしました後期授業に関する方針について追加連絡をいたします。
詳細は、9月10日付でWeb掲示板でお知らせいたしますので、併せてご確認ください。

本学は、対面での教育が教育効果を最大化できるものと考えております。そして、このコロナ禍の状況下においても、感染拡大防止対策を講じた上で、できるだけ学生の皆さんに大学構内で学んでいただく機会を提供することが、本学の使命であると考えております。
特に実習、演習、語学科目は対面で行うことが基本であると考えており、併せて、例年、単位の修得が難しい講義科目についても対面で実施することは既にご案内したとおりです。
そのうえで、基礎疾患がある等の理由により、通学に不安を抱える学生の学修機会を確保するため、下記のとおり対応することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

・大講義室で実施する講義科目は、講義内容を1週間以内にオンデマンド配信します。
・演習、語学科目は、講義をZOOMにより同時配信します。
・実習科目は対面で行うことが必須であるため、事前に申し出があった場合に限り、実習担当者と相談し、補講等の対応を可能な範囲で検討します。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況により、入構制限または入構禁止となった場合は、下記のとおり対応する予定です。

・全ての学年において、対面で実施することになっている講義、演習、語学科目については、時間割どおりにZOOMによる双方向授業を行います。なお、1～3年の専門必修科目については、ZOOM画面の録画によるオンデマンド配信も併せて行います。
・実習は原則延期とし、状況により再開します。

【後期の授業の開始にあたって【8月21日】】の内容も併せてご確認ください。