• 2025/05/01
  • 教育・研究

日本薬学会第145年会において本学の学生6名が学生優秀発表賞を受賞しました。

2025年3月26日(水)から3月29日(土)に開催された日本薬学会第145年会において、本学の学生6名が学生優秀発表賞を受賞しました。

(口頭発表の部)
D1 山脇 佑太 さん(薬剤学講座)
受賞タイトル
「乳酸菌由来細胞外小胞が腸管免疫系に与える影響の解明および経口投与を指向した製剤化に関する研究」

(ポスター発表の部)
D2 伊藤 謙 さん(医療薬学講座)
受賞タイトル
「284 nm UVB照射によるLDL受容体欠損マウスにおける動脈硬化性プラークの安定化」

D1 赤木 彩恵 さん(薬剤学講座)
受賞タイトル
「がん微小環境で効率的に薬物を放出するpH応答性自己崩壊型リポソームの開発」

6年 関戸 愛梨 さん(薬品物理化学研究室)
受賞タイトル
「ポリマーの熱応答凝集特性を利用したがん細胞傷害効果に関する検討」

5年 阿部 雄飛 さん(微生物化学研究室)
受賞タイトル
「neudesinはがん免疫応答を抑制し、乳がんの発症と成長を促進する」

5年 木村 美里 さん(総合教育研究センター臨床部門)
受賞タイトル
「社会的苦痛に対するがん教育の実施とその教育効果について」

※学年は学会開催日現在で記載しています。

関連ニュース