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在学生及び保護者の皆さま

新型コロナウイルス感染症が始まってから、大学としては対面教育を基本としながら、教室の運用方法を見直し、様々な制約のもと対面授業を実施して参りました。来年度の授業については、政府が進めるwithコロナの方向性や新型コロナウイルス感染症に関するこれまでの知見などを総合的に判断した結果、従来の感染症対策（マスクの着用、手指消毒の徹底、換気の実施など）を継続したうえで教室収容定員の運用を見直し、下記のとおり授業の実施方針を決定しましたのでお知らせいたします。

１．教室定員を本来の通常定員に戻して、授業を実施します。
　　必修科目は対面を原則として実施します。
　　可能な範囲で選択科目を対面で実施します。

２．講義科目は事前申請に応じて、ZOOMで受講することができます。
　　引き続き所定の申請書を事前に提出して頂き、許可をした方にはZOOMで受講して頂けます。
　　詳しくはCampusPlanポータルの案内をご確認ください。

なお、新型コロナウイルスの感染状況によって、期間の途中でも方針を変更することがあります。
本学は、学生のみなさんが安心して勉学に励めるよう、感染防止策を十分講じたうえで、今後も教育活動を継続してまいります。