- 2022/10/24
- KPU Research
- 教育・研究
【プレスリリース】低栄養による脾臓の組織変化(衛生化学研究室)
神戸薬科大学衛生化学研究室の中山啓助教、長谷川潤教授らは、本学微生物化学研究室の小西守周教授、中山喜明准教授との共同研究によって、主要な免疫組織である脾臓が、低栄養状態において退縮することを明らかにしました。
本研究成果は、低栄養状態での感染リスクの上昇に対する予防に向けた知識基盤となることが期待されます。
【研究内容】
「低栄養による脾臓の組織変化」
~低栄養による免疫機能低下の理解にむけて~
詳しい研究内容については、以下のPDFファイルをご覧ください。
「低栄養による脾臓の組織変化」
本研究成果は、2022年10月12日に、国際科学雑誌「Life Sciences」への掲載に先立ち、Web上で公開されました。
【論文情報】
(タイトル)
"Activation of macrophages mediates the dietary restriction-induced splenic involution"
(掲載誌)
Life Sciences
本研究成果は、低栄養状態での感染リスクの上昇に対する予防に向けた知識基盤となることが期待されます。
【研究内容】
「低栄養による脾臓の組織変化」
~低栄養による免疫機能低下の理解にむけて~
詳しい研究内容については、以下のPDFファイルをご覧ください。
「低栄養による脾臓の組織変化」
本研究成果は、2022年10月12日に、国際科学雑誌「Life Sciences」への掲載に先立ち、Web上で公開されました。
【論文情報】
(タイトル)
"Activation of macrophages mediates the dietary restriction-induced splenic involution"
(掲載誌)
Life Sciences