- 2021/04/20
- 教育・研究
大阪北部地震前の大気中ラドン濃度の減少を検出～本震前の地震活動静穏化が原因～(安岡 由美 准教授)
本学 安岡 由美 准教授（放射線管理室）、6年 三浦 直 さん（放射線管理室）、向 高弘 教授 （薬品物理化学研究室・放射線管理室 兼務）は、東北大学大学院理学研究科、大阪医科薬科大学と共同で、「大阪北部地震前の大気中ラドン濃度の減少を検出～本震前の地震活動静穏化が原因～」を見いだしました。本研究成果は、東北大学ホームページからご覧ください。
東北大学プレスリリースページは こちら
また、本研究の内容は、日本経済新聞2021年4月2日電子版でも掲載されています。
【論文情報】
雑誌名：Scientific Reports
論文タイトル：Preseismic atmospheric radon anomaly associated with 2018 Northern Osaka earthquake
筆者：Jun Muto1,＊, Yumi Yasuoka2, Nao Miura2, Daichi Iwata1, Hiroyuki Nagahama1, Mitsuhiro Hirano1, Yoshiro Ohmomo3, Takahiro Mukai2,4
＊ 責任者
1 東北大学大学院理学研究科 地学専攻
2 神戸薬科大学 放射線管理室
3 大阪医科薬科大学 薬学部 薬学教育研究センター
4 神戸薬科大学 薬品物理化学研究室
DOI番号：doi: 10.1038/s41598-021-86777-z
URL：https://www.nature.com/articles/s41598-021-86777-z
【2021年4月9日追加】
2021年4月9日（金）、東北大学のResearch Newsに掲載されました。
東北大学のResearch Newsはこちら。
【2021年4月20日追加】
2021年4月8日（木）付、日刊工業新聞に掲載されました。
東北大学プレスリリースページは こちら
また、本研究の内容は、日本経済新聞2021年4月2日電子版でも掲載されています。
【論文情報】
雑誌名：Scientific Reports
論文タイトル：Preseismic atmospheric radon anomaly associated with 2018 Northern Osaka earthquake
筆者：Jun Muto1,＊, Yumi Yasuoka2, Nao Miura2, Daichi Iwata1, Hiroyuki Nagahama1, Mitsuhiro Hirano1, Yoshiro Ohmomo3, Takahiro Mukai2,4
＊ 責任者
1 東北大学大学院理学研究科 地学専攻
2 神戸薬科大学 放射線管理室
3 大阪医科薬科大学 薬学部 薬学教育研究センター
4 神戸薬科大学 薬品物理化学研究室
DOI番号：doi: 10.1038/s41598-021-86777-z
URL：https://www.nature.com/articles/s41598-021-86777-z
【2021年4月9日追加】
2021年4月9日（金）、東北大学のResearch Newsに掲載されました。
東北大学のResearch Newsはこちら。
【2021年4月20日追加】
2021年4月8日（木）付、日刊工業新聞に掲載されました。