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１０月２３日に東灘高等学校の自然科学部の学生さんが、本学の植物園見学に来られました。

本学の学生と同じようにサーモグラフィカメラで検温をしていただき、入構いただき、まずは８号館へ








薬用植物について講義を受けていただき、植物を手に取ってじかににおいをかいだり、説明を聞いたりしていただきました。
身近なにおいから激しいにおいのものまで、生薬のにおいを身をもって体験できたのではないでしょうか。
目が覚める、といった声や中にはクセになりそうだという声も。












いよいよ植物園見学です。様々な植物を間近で見ていただきました。
名前は聞いたことがあるけれど、よくは知らないという植物を知識と体験で結び付けてくれたのではないでしょうか。
ラッカセイやコンニャクを引き抜く体験では、みなさん食い入るようにみてくださいました。












最後に、本学の１１号館を通り施設紹介をしました。調剤室や模擬薬局、研究内容の掲示などを見学いただきました。







高校生活とはまた違った大学生の生活を少しはイメージいただけたのではないでしょうか。