• 2020/10/21
  • 教育・研究

【プレスリリース】シグナル増強システムを用いた亜鉛の高感度検出プローブの創製(薬化学研究室)

奥田 健介 教授、髙木 晃 助教、髙嶋 一平 特任助教(薬化学研究室)らは、生体内に存在する微量の亜鉛を高感度に検出する新たな機能性分子を開発しました。
本成果は、2020年10月6日に、英国王立化学会の化学全般誌 Chemical Communicationsへの掲載に先立ちWEB上で掲載されました。
さらに、本研究のイメージ図が研究成果を発表する論文の掲載号でのoutside back cover(裏表紙)の表紙画に選ばれました。

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【研究内容】
「シグナル増強システムを用いた亜鉛の高感度検出プローブの創製」
~細胞内に微量に存在する亜鉛を蛍光イメージングで捉える~

詳しい研究内容については、以下のPDFファイルをご覧ください。
シグナル増強システムを用いた亜鉛の高感度検出プローブの創製

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