• 2018/10/11
  • 教育・研究

"豊かな環境"が脳に"効く"仕組みの一端を世界に先駆けて解明 ~脳と心の疾患に対する新規治療法の開発に期待~(北川 裕之 教授)

九州大学医学研究院、愛知医科大学、本学 北川 裕之(生化学研究室)の共同研究において、軟骨の成分として知られ、神経系の発達や再生への関与で注目されているコンドロイチン硫酸が、環境刺激によって発達後の海馬で神経細胞 (ニューロン) が新たに生み出される際の鍵となる役割を担っていることを世界に先駆けて発見しました。本研究成果は、九州大学ホームページからご覧ください。

九州大学研究成果のページは こちら

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