• 2016/05/19
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教育改革プログラム 第1回公開報告会 開催のご案内(6/4)

厚生労働省から「患者のための薬局ビジョン」が示され、そのひとつとして「薬剤師による高度薬学管理」が打ち出されています。これは、がん患者さん、難病の患者さん、HIV感染症の患者さんといった副作用も強く、個人のバックグラウンドが作用にも大きく反映する薬を服用している患者さんに対して薬剤師の関わりが強く期待されるためで、改正された薬剤師法の第二十五条の二にある「薬学的知見に基づく指導」とも合致するものです。

患者の立場に立ち、高度な薬学の知識を統合して医療の現場で活用できる人材の養成を目的として、平成27年度から学長裁量経費を用いて教育改革プログラムを募集しました。今回、学内公募の結果、採択した5件について第1回の公開報告会を行うに至りました。
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