模擬患者さんになってみませんか?
神⼾薬科⼤学では、患者さんの気持ちに添える薬剤師を育てるために医療コミュニケーションの実習を
おこなっています。この実習には、患者さんの気持ちを表現できる模擬患者さんが必要です。
患者さんに寄り添える薬剤師を育てるために、是⾮ご協⼒ください。
模擬患者とは?
模擬患者とは、シナリオの患者さんになりきって、実際の患者と同じような会話や気持ちを再現できる
患者役を演じる⼈のことをいいます。シナリオに沿った患者役を演じるための講習会に参加いただくことで、
基本的にはどなたでも模擬患者になることができます。
模擬患者の参加条件について
・65歳ぐらいまでの⼀般市⺠の⽅
医学的知識を持たない方が望ましい。
(医師、薬剤師、看護師などの資格をお持ちの方は事前にご相談ください。)
・⾃宅から神⼾薬科⼤学まで、概ね60分以内で来ることが可能な⽅
(⾃動⾞でのご来校はご遠慮ください。公共交通機関の利⽤をお願いします。)
・平⽇の午後から時間の都合がつく⽅(講習会、学⽣の実習は平⽇を予定しています。)
・本学学⽣に関する情報等に関して守秘義務を守ることができる⽅
・本学の医療コミュニケーションの実習の意義を理解し、ご協⼒いただける⽅
以下の⽅はご遠慮いただくことがあります。
・⾜が悪い、⽿が聞こえづらい、声が⼩さいなど、実習参加に⽀障があると考えられる⽅
お問い合わせ
神⼾薬科⼤学 総合教育研究センター臨床部⾨ 担当:猪野・畑中
電話:078-441-7831
E-mail:ino-aya@kobepharma-u.ac.jp
お申込み
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