学生の活躍vol.0068「岡田 玲央さん」
6年(受賞時)
薬剤学研究室
岡田 玲央さん
第73回日本薬学会関西支部総会・大会 優秀口頭発表賞
2023年10月14日付
受賞タイトル:腫瘍選択的な抗がん剤送達を目指した磁性リポソームの作製
- 薬剤学研究室
- 薬剤学研究室
第73回日本薬学会関西支部総会・大会 優秀口頭発表賞
2023年10月14日付
受賞タイトル:腫瘍選択的な抗がん剤送達を目指した磁性リポソームの作製
6年(受賞時)
薬剤学研究室
岡田 玲央さん
第73回日本薬学会関西支部総会・大会 優秀口頭発表賞
2023年10月14日付
受賞タイトル:腫瘍選択的な抗がん剤送達を目指した磁性リポソームの作製
第73回日本薬学会関西支部総会・大会 優秀口頭発表賞
2023年10月14日付
受賞タイトル:腫瘍選択的な抗がん剤送達を目指した磁性リポソームの作製
Q1研究の概要、そのテーマに取り組んだ理由
私は、リポソームを用いた抗がん剤の新たな薬物送達システムの開発へ向けて研究を行っています。抗がん剤は薬物動態学的な欠点による副作用が課題として挙げられ、その副作用は多くの患者様の不安に繋がっています。私は副作用を軽減し、少しでも多くの方の不安を解消できるよう本研究に取り組みました。
Q2研究途上の苦労や克服したことは?
最初は慣れない操作ばかりで不器用な私は苦戦しましたが、先生方や先輩方から優しく丁寧に教えていただいたおかげで、少しずつ成長することができました。また研究をしていく中、自分で考える力が身に付き"自分で仮説を立て実験で証明をする"その実験の楽しさに研究室生活で気付くことができました。
Q3今後挑戦したいこと、発展させたいと思うこと
私はMRとして多くの医療機関で、医療従事者の方との対話や講演会など人前で話す機会が多々あります。研究室活動の中でセミナー発表や学会発表などさまざまな発表の機会をいただき、プレゼン力を身に付けることができたと感じています。その経験を生かし、MRとして多くの方の信頼を獲得できるよう挑戦していきたいです。