トップページ >> 施設設備紹介 >> 新教育棟紹介 >> 11号館 2F
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2F
最新鋭コンピュータを備えた情報教育の拠点
インターネットを中心とした本格的な高度情報化社会を迎えて、薬剤師を取り巻く様々な分野でもデジタル化が進み、ネットワーク化されたコンピュータの活躍にはめざましいものがあります。これらに対応できる人材を育てるために、目的別に利用できる3つの演習室に最新鋭コンピュータを備えています。薬学教育6年制で実施されるCBTに対応するための設備も完備しています。また、学生が自由にコンピュータを利用できるパブリックルームを設け、コンピュータに親しむ環境を提供しています。
1.コンピュータ演習室A・B A（240m2・100名収容） B（103m2・42名収容）
演習室Aには100台、演習室Bには42台のデスクトップ型コンピュータを備え、情報リテラシー、早期体験学習、教養リテラシー、総合文化演習に利用されます。演習室Aは広い教室をカバーするため150インチスクリーンを2面そして2名につき1台の中間モニタを設置しています。
2.コンピュータ演習室C C（82m2・56名収容）
演習室Cは情報コンセント、電源を設備した収納可能な机を配備しています。講義、演習の形式にあわせて自由なレイアウトが可能な他、録画録音室を併設し講義の録画なども可能なつくりにしています。
3.情報支援室 パブリックルーム（134m2・50名収容）
学内で不足していた「学生が自由にネットワークを利用できる環境」のために整備しました。開放的な空間を目指して席数50のうち30席はリラックスチェアとし、有線・無線LANに対応しています。
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