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実験室排水処理施設

処理施設の見学は衛星薬学の実験として環境教育にも役立ちます。

本学実験室排水処理施設は昭和50年に竣工し、長年の使用に老朽化したため平成15年から2年計画で更新しました。現在の処理水量は、1ヵ月当たり約1,100トン。生成したスラッジは、1年に4回の割合で抜き取り、脱水処理後、業者に引き取ってもらい、燃焼焼却した後、産業廃棄物として廃棄しています。今後、処理施設は、公害防止の面でますます重要になると思われ、大きな意義を持つこととなります。


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