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動物実験施設

Institute of Laboratory Animals

実験動物のかけがえのない命を代償にして得る知見であるからこそ大きな意義のある研究でなければならないのです。

医学・薬学などが関与する生命科学領域での動物実験は、重要な研究手段の1つです。医薬品の有効性や安全性、さらには化学物質や重金属などの毒性が各種の実験動物の命を礎にして解明され有益な情報が得られます。本施設は、最新の技術を導入した一方向性気流システム等の採用による動物に優しい飼育環境のもとに確かな実験が行えるよう設計されています。

兵庫県条例への準拠

本学は、兵庫県「動物の愛護及び管理に関する条例」第25条第1項の規定により、実験動物の飼養(保管)の届出を行っています。
平成5年5月31日(第93−01号)
平成23年5月12日(実験動物の種類の変更)
実験動物の種類:マウス・ラット・ウサギ・モルモット・ハムスター

動物実験関係情報公開

実験動物の飼養保管状況

機関内規程

動物実験委員会名簿

動物実験委員
動物実験等に関して優れた識見を有する者 教授 1名、准教授 2名、講師 1名
実験動物に関して優れた識見を有する者 教授 1名
学識経験を有する者 教授 1名
その他 事務局 1名
計 7名
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