神戸薬科大学 薬品物理化学研究室

論文 <2013>

  • J. Radioanal. Nucl. Chem. 2013, 295(3), 1709-1714
    Radon concentration of outdoor air: measured by an ionization chamber for radioisotope monitoring system at radioisotope institute
    Tajika Y., Yasuoka Y., Nagahama H., Suzuki T., Homma Y., Ishikawa T., Tokonami S., Mukai T., Janik M., Sorimachi A., Hosoda M.

  • FEBS Lett. 2013, 587(5), 510-515
    Effect of amino acid distribution of amphipathic helical peptide derived from human apolipoprotein A-I on membrane curvature sensing
    Tanaka M., Takamura Y., Kawakami T., Aimoto S., Saito H., Mukai T.

  • Biol. Pharm. Bull. 2013, 36(4), 602-608
    In vivo evaluation of a radiogallium-labeled bifunctional radiopharmaceutical, Ga-DOTA-MN2, for hypoxic tumor imaging
    Sano K., Okada M., Hisada H., Shimokawa K., Saji H., Maeda M., Mukai T.

  • Sens. Act. B. 2013, 181, 823-828
    Fluorescence ON/OFF switching Zn2+ sensor based on pyridine–pyridone scaffold
    Hagimori M., Uto T., Mizuyama N., Temma T., Yamaguchi Y., Tominaga Y., Saji H.

  • J. Hot Spring Sci. 2013, 62(4), 306-317
    Determination of radon concentration in air using a liquid scintillation counter and an activated charcoal detector
    Mori Y., Murata S., Yoshimura H., Maeda A., Sawada Y., Shimura K., Yamaguchi T., Tajika Y., Ishikawa T., Yasuoka Y.

  • Radioisotopes 2013, 62(7), 423-438
    A simplified method for improved determination of radon concentration in environmental water sample
    Tanaka R., Araki S., Yasuoka Y., Mukai T., Ohnuma S., Ishikawa T., Fukuhori N., Sanada T.
    論文奨励賞受賞

  • J. Org. Chem. 2013, 78(22), 11433-11443
    Michael addition-aromatization reaction of dienylimines bearing a leaving group and its application to the preparation of thiol selective labeling reagents capable of forming strong carbon-sulfur bonds
    Miyoshi T., Aoki Y., Uno Y., Araki M., Kamatani T., Fujii D., Fujita Y., Takeda N., Ueda M., Kitagawa H., Emoto N., Mukai T., Tanaka M., Miyata O.

  • Dyes Pigm. 2013, 99(3), 940-949
    Theoretical interpretations of electronic and fluorescence spectra of new 2(1H)-pyridone derivatives in solution and solid state
    Shigmitsu Y., Hagimori M., Mizuyama N., Wang B.-C., Tominaga Y.

  • Biosci. Microbiota Food Health 2013, 32(3), 101–105
    The effect of lactic acid bacteria-fermented soybean milk products on carrageenan-induced tail thrombosis in rats
    Kamiya S., Ogasawara M., Arakawa M., Hagimori M.

著書<2013>

  • ファルマシア 2013, 49(4), 315-319
    話題 放射性医薬品取り扱いガイドライン
    秋澤 宏行, 向 高弘, 荒野 泰

  • 高エネルギー加速器研究機構(KEK) 2013, Proceeding of the 14th Workshop on Environmental Radioactivity 2013, 379-385
    地震前後の大気中ラドン濃度異常変動と地殻歪との呼応について
    畠中 弘哉, 安岡 由美, 武藤 潤, 長濱 裕幸, 鈴木 俊幸, 本間 好, 坂下 守, 小林 由布香, 向 高弘

学会発表(国際学会)<2013>

  • The Society of Nuclear Medicine 60th Annual Meeting, Vancouver
    A radioiodinated probe targeted for NAD(P)H:quinone oxidoreductase 1 for an internal radiation therapy
    Sano K., Sasaki J., Maeda M., Mukai T.

  • The 23rd French-Japanese Symposium on Medicinal and Fine Chemistry (FJS-2013), Nagasaki
    Activation of acyl group with sodium iodide
    Tanaka K., Hagimori M., Yamaguchi Y.

  • 2nd G-ever (Asia-Pacific Region Global Earthquake and Volcanic Eruption Risk Management) International Symposium, Sendai
    Sinusoidal model for the annual variation of atmospheric radon concentration in Japan
    Nakamura S., Hayashi K., Yasuoka Y., Nagahama H., Muto J., Omori Y., Ishikawa T., Suzuki T., Homma Y., Ihara H., Mukai T.

  • 4th Asia-Pacific International Peptide Symposium 50th Japanese Peptide Symposium (APIPS 2013), Suita
    Elucidation of amyloidogenic regions in human serum amyloid A using its fragment peptides
    Takase H., Tanaka M., Mukai T.

学会発表(国内学会)<2013>

  • アミロイドーシスに関する調査研究班 研究報告会, 東京
    SAAのアミロイド線維形成におけるアイソフォームの影響
    山田 俊幸, 田中 将史, 高瀬 ひろか, 向 高弘

  • 第14回「環境放射能」研究会, つくば
    地震前後の大気中ラドン濃度の異常変動と地殻歪との呼応について
    畠中 弘哉, 安岡 由美, 武藤 潤, 長濱 裕幸, 鈴木 俊幸, 本間 好, 坂下 守, 小林 由布香, 向 高弘

  • 日本薬学会第133年会, 横浜
    アポリポ蛋白質A-Ⅰと細胞膜との相互作用における構成脂質組成の影響
    武吉 美咲, 田中 将史, 向 高弘

  • 日本薬学会第133年会, 横浜
    ヒト血清アミロイドAのアミロイド化に関与するグリコサミノグリカンの構造要因の検討
    山本 亜季, 高瀬 ひろか, 渡部 志織, 田中 将史, 向 高弘

  • 日本薬学会第133年会, 横浜
    液体シンチレーションカウンタを用いた水中ラドン濃度測定法の改善検討1
    田中 里沙, 荒木 沙織, 安岡 由美, 滝沢 英夫, 大沼 章子, 堀内 公子, 石川 徹夫, 福堀 順敏, 向 高弘
    優秀発表賞受賞

  • 日本薬学会第133年会, 横浜
    液体シンチレーションカウンタを用いた水中ラドン濃度測定法の改善検討2
    荒木 沙織, 田中 里沙, 安岡 由美, 滝沢 英夫, 大沼 章子, 堀内 公子, 石川 徹夫, 福堀 順敏, 向 高弘

  • 日本薬学会第133年会, 横浜
    ジエニルイミンへの付加-芳香化反応を利用する蛍光ラベル化剤の開発
    三好 哲也, 荒木 美奈, 上田 昌史, 北川 裕之, 江本 憲昭, 向 高弘, 八木 敬子, 灘中 里美, 田中 将史, 宮田 興子

  • 日本薬学会第133年会, 横浜
    NaIによるアシル化剤活性化
    田中 誠一, 萩森 政頼, 田中 啓太郎, 山口 泰史

  • 「地震及び火山噴火予知のための観測研究計画」平成24年度成果報告シンポジウム,東京
    地震に先行する大気中ラドン濃度変動に関する観測
    長濱 裕幸, 武藤 潤, 安岡 由美, 畠中 弘哉, 小林 由布香, 本間 好, 鈴木 俊幸, 坂下 守

  • 日本保健物理学会第46回研究発表会, 千葉
    乾燥剤の装着によるラドン濃度測定への影響について
    多鹿 優佳里, 村上 香瑛, 安岡 由美, 石川 徹夫, 大森 康孝, 森 康則, 反町 篤行, 向 高弘
    優秀ポスター賞(学生の部)受賞

  • 第24回日本微量元素学会学術集会, 大阪
    生体内亜鉛イオンのイメージングを目的とした低分子量蛍光プローブの開発
    萩森 政頼, 水山 奈央子, 向 高弘, 山口 泰史, 富永 義則, 佐治 英郎

  • 第50回アイソトープ・放射線研究発表会, 東京
    宮城・福島・栃木における大気中ラドン濃度変動について:東北地方太平洋沖地震の先行現象
    小林 由布香, 畠中 弘哉, 安岡 由美, 長濱 裕幸 武藤 潤, 鈴木 俊幸, 本間 好, 山本 文彦, 高橋 克彦, 向 高弘

  • 第1回日本アミロイドーシス研究会学術集会, 東京
    血清アミロイドAの線維形成に生体分子が与える影響
    高瀬 ひろか, 田中 将史, 山田 俊幸, 向 高弘

  • 第86回日本生化学会大会, 横浜
    血清アミロイドAの線維形成に及ぼす脂質結合の影響
    田中 将史, 西村 彩佳, 高瀬 ひろか, 向 高弘

  • 第86回日本生化学会大会, 横浜
    生体分子との相互作用を介したヒト血清アミロイドAの構造変化
    高瀬 ひろか, 田中 将史, 山田 俊幸, 向 高弘
    鈴木紘一メモリアル賞受賞

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    リゾリン脂質存在下における血清アミロイドAの線維形成評価
    西村 彩佳, 高瀬 ひろか, 田中 将史, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    チオフラビンT誘導体のアミロイド線維選択性の評価
    長谷川 純子, 平野 優里, 田中 将史, 小野 正博, 萩森 政頼, 佐治 英郎, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    アポE含有脂質ナノディスクの腫瘍細胞への集積性評価
    星川 梢, 辻野 奈緒美, 田中 将史, 斎藤 博幸, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    多点認識による親和性の向上を目指した亜鉛蛍光プローブの開発
    中城 有紀, 萩森 政頼, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    放射性ヨウ素標識プローブを用いたTRPC3特異的阻害剤の体内動態評価
    村上 貴裕, 清水 絹恵, 萩森 政頼, 西田 基宏, 大嶋 孝, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    生体イメージングを目指したγ-ポリグルタミン酸被覆蛍光ナノ粒子の作製
    畑辺 恵里, 萩森 政頼, 佐野 平, 佐々木 均, 向 高弘
    優秀ポスター賞受賞

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    簡易モデルによる屋外ラドン濃度の季節変動の推定
    林 孝積, 安岡 由美, 長濱 裕幸, 武藤 潤, 石川 徹夫, 鈴木 俊幸, 本間 好, 大森 康孝, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    液体シンチレーションカウンタによる水中ラドン濃度測定の検討-100 mLテフロンバイアルを用いた場合
    村上 香瑛, 安岡 由美, 森 康則, 大沼 章子, 滝沢 英夫, 石川 徹夫, 向 高弘

  • 第63回日本薬学会近畿支部大会, 京田辺
    生体内亜鉛イオンの解析を目的とした蛍光プローブの開発
    萩森 政頼
    支部奨励賞受賞者講演

  • 第43回複素環化学討論会, 岐阜
    亜鉛イオン認識能を有する蛍光ピリジン-ピリドン誘導体の開発
    萩森 政頼, 水山 奈央子, 富永 義則, 向 高弘

  • 第43回複素環化学討論会, 岐阜
    新規2(1H)-Pyridone誘導体の凝縮系光特性に関する計算化学解析
    重光 保博, 萩森 政頼, Bo-Cheng Wang

  • 第30回日本薬学会九州支部大会, 佐世保
    NaIを用いたアシル化剤活性化の検討
    田中 啓太郎, 田中 誠一, 萩森 政頼, 山口 泰史

  • 第30回日本薬学会九州支部大会, 佐世保
    N亜鉛輸送体ZIP14の細胞内輸送および機能発現制御に関する基礎的解析
    大久保 麻佳, 楢崎 彩香, 萩森 政頼, 山口 泰史, 藤井 佑樹, 藤原 俊幸, 徳永 研三, 藤田 英明

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