学習、研究環境が整っている神戸薬科大学で
薬学を極める。
初めは親の勧めで薬剤師という仕事に興味を持ちましたが、不安な気持ちで薬局を訪れた際に、薬剤師の方が明るく寄り添って接してくださったことをきっかけに、私も優しさと知識を兼ね備えた薬剤師になりたいと思い、薬学を志しました。また、薬に関する幅広い専門知識を持っていて信頼できるところがかっこいいと思いました。
指定校推薦で受験したので、面接練習に特に力を入れました。高校の先生に協力していただいたり、自宅でなんども練習して、想定する質問に問題なく対応できるようにしました。また、化学や生物は周りの同級生達と同様に高校卒業まで力を入れて勉強しました。
神戸薬科大学の魅力はA棟がとても綺麗で、自習室や自由に利用できるカウンター机など、勉強できる環境が充実しているところです。また、国試の対策や応援が手厚いこともありがたいなと思います。研究の設備も整っていて、指導してくださる先生も良い先生が多いので、研究がしたい方にもとても向いていると思います。
学業以外では、学校にフードトラックが来ることも魅力です。休み時間に研究室の友達と一緒にクレープを買って、雑談しながら食べるのがとても楽しいです。
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他大学の学生と学ぶ多職種連携。
日々の努力が未来の薬剤師を育てる。
大学の授業で特に印象に残っているのは、5年次に受講した「在宅医療演習」です。他大学の、薬学部以外の学生と交流を持つ機会があまりなかったので、自分の立場からでは思いつかなかった意見などを沢山知ることができ、とても新鮮で、今後薬剤師として働く上で貴重な経験ができました。神戸薬科大学は、他大学との連携が豊富なのも魅力に感じています。
この度、日本薬学会第146年会学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました。受賞タイトルは『ケシ科ハナビシソウのパビン型アルカロイド生合成に関わる N-methyltransferaseの機能解析』です。
植物が産生する医薬品原料として有用なベンジルイソキノリンアルカロイド(BIA)の安定供給には課題があり、生合成機構の解明はその解決に向けた有効な手段の一つです。そこで私は、多様なBIAを産生するハナビシソウを対象に、先行研究で単離された酵素の機能解明を目的として研究を行いました。研究している酵素の反応性を見るために、いくつかのBIAを基質として反応速度論的解析をしたのですが、メインの基質と予想していたBIAとの反応性が1番よかったという結果を得られたときはとても嬉しく、安心しました。実験は思った通りにならないことも多いので、この研究に限らず日々続けている研究に結果が出たときは毎回とても嬉しかったです。
今後は機能解析した酵素が、実際にハナビシソウの植物体内で考察した通りの働きをしているのか、さらに明らかにできたらいいなと思っています。また、この酵素がハナビシソウにどのようなメリットをもたらすのかについても明らかになれば、植物における多様なBIAの生合成機構の理解が深まり、将来的には有用なBIAの安定供給や医薬品への応用につながることを期待しています。
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新たな目標を掲げ、
誰よりも患者さんに寄り添う薬剤師に。
就職活動を始めたころは、「就活の始め方」も全く知らなかったので、大学で実施されている就活についてのガイダンスに助けられました。また、過去の先輩方の面接のレポートなどを見ることができたり、気軽に相談ができたりと、就活をしやすい環境がある点もとてもいいと思いました。
大学卒業後は、患者さんに寄り添いながら治療を支援し、信頼される薬剤師になりたいです。興味を持った分野について積極的に学び、資格取得にも挑戦したいと考えています。専門的な知識を正しく身につけ、それを患者さん一人ひとりに合わせて活用することで、より質の高い支援を行い、安心して治療に取り組んでいただける薬剤師を目指します。