みんなでバスに乗り道中桃太郎のDVDを楽しみながら、船に揺られ、香川県の女木島、通称鬼が島へ。
鬼が島大洞窟で鬼と記念撮影し、展望台からの風景を楽しんだ後、浜辺でのフットサル、散策等、思い思いに時間を過ごしました。
ゼミ旅行の様子は、ラボアルバムへ
2010~2011年「ゼミの年間行事」(PDFファイル:410KB)
新ゼミ生であるCBT直前の4回生も含めて、心肺音・腸音の確認方法や血圧測定、採血手技などを学びました。
これは臨床薬学に所属するゼミ生のみが受けることのできる特別実習です。
みんな初めての体験で最初は遠慮気味でしたが、先生方の優しい(!?)ご指導により積極的に参加でき、かなり盛り上がりました。
最後にはフィジカルアセスメントを活かしたケーススタディもあり、多くのことを学ぶことが出来ました。
実習の様子はラボアルバムへ
まずは、中野うどん学校で手打ちうどんを自ら作って、腹ごしらえ。
そして、1368段の階段を上って金刀比羅宮へ。
さすが、神戸薬科大までの坂で毎日鍛えているだけあって、みんな山を見ると条件反射のように黙々と上り続けます。
ほとんど休むことなく、全員山頂にたどり着きました。
当然ながら、帰りのバスでは爆睡でした。
ゼミ旅行の様子は、ラボ・アルバムでどうぞ。
2010年11月15、16、18日に灘区の長峰中学校にて喫煙防止を啓発する授業を行いました。(神戸新聞の掲載記事は、右の写真をクリック)
スライドを用いた講義とスタンプラリー形式でクイズ・川柳・クロスワード・タバコの断り方を考えてもらったり、他にも展示やスモーカライザーの体験をするコーナーを作り、楽しみながらタバコについての理解を深めてもらえるような工夫をしました。
今回の活動は、タバコに興味がない人にも関心を持ってもらえる良いきっかけになったと思います。
授業の準備をしている時は、私たちの伝えたいと思っていたことがきちんと伝えられているのか心配でしたが、生徒達の授業中の真剣な姿や、
「大人になっても絶対タバコは吸いたくない!」という生徒達の感想を見て、私たちの一番伝えたい事がしっかり伝わっていたと実感できました。
しかし、伝えることの難しさと自分達とは違う年代の人とのコミュニケーションの難しさも痛感。
また、タバコの怖さは伝えることはできましたが、周囲に禁煙を呼び掛けられるような意識が持てる授業になっていたのかはまだ不十分だったと思います。
次は、そのような意識を持ってもらえるようにしたいです。
そのために、今後も継続して授業や保健だよりなどの様々な形で関わって行きたいと考えています。
禁煙支援グループの活動の詳細は下記ブログをご参照ください。
ブログhttp://ameblo.jp/smoke-free-kpu/