世界中の人々を笑顔にする
商品を生み出していきたい
大学時代の長期実務実習で担当した、ある女性のがん患者さんとの出会いから、人の気持ちを前向きにできる商品に携わりたいという思いが強くなり、進路を決めました。現在は、検査薬や胃腸薬、食品などの企画・開発のほか、マーケティング業務も行っています。こうした商品には、処方や作用機序(※1)などのエビデンス(※2)が必要です。薬学の知識があるからこそ、幅広い企画提案を行うことができると感じています。当社は海外での商品展開も行っています。将来的には、大学時代に培った英語とスペイン語を生かして、初心を忘れず、世界中の人々を笑顔にする商品を生み出していきたいと思います。
※1 薬が生体に作用を現す仕組み ※2 科学的根拠