在宅医療に関わることの
意義を理解し、
学びを深めたいと思い、
HOPE(在宅医療推進教育プログラム)に参加
大学の講義で薬剤師が在宅医療に関わっている事を知り、一人の患者に対して「治療」だけでなく「生活」にも目を向け、より広く、深く関わることができる在宅医療に興味を持ちました。しかし、講義だけでは薬剤師が在宅医療に関わるイメージができなかったため、実際に薬剤師が活躍している在宅医療の現場を体験することで、在宅医療に関わることの意義を理解し、学びを深めたいと思い、HOPE(在宅医療推進教育プログラム)に参加しました。
プログラムに参加することで、在宅医療での薬剤師の活躍の場、業務内容、求められる能力などが、自分が考えていたもの以上に広いことに気づきました。そのうえで、在宅医療における課題や薬剤師がもっと活躍するにはどうすればいいか、という問いを自分に向けたとき、その問いへの答えを探して、ポスター発表に繋げるのに苦労しました。
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