神戸薬科大学は薬学に特化した単科大学です。そもそも単科大学って他の大学と何が違うの?神戸薬科大学ならではの特長は?などの疑問にお答えします!
01単科大学の
特長
単科大学って
同じ志の人が
集まるってホント?
近い分野を研究しているため、
同じ志を持って学ぶ
「仲間」ができやすい!
単科大学とは一般に一つの分野の教育や研究を行う大学です。比較的近い分野の勉強をしている人ばかりなので、共通の話題も多く、仲良くなりやすいです。学生数も教職員数も総合大学に比べると少ないので、名前を覚えてもらいやすく、相談窓口なども気軽に利用できる大学が多いです。
さらに神戸薬科大学は?
薬学の単科大学で、みんなが薬剤師国家試験合格に向けて取り組んでいます。期末の定期試験に近づくと各部活は勉強モードになり、友達同士、先輩後輩などで勉強を教え合ったり、支え合っています。本学は「学生と教職員の距離が近い」とよく言われます。図書館や食堂、テラスなどのスペースに行ったときに、顔見知りに出会うことも多いです。
02単科大学の
特長
一つの学問に特化しているから、
低年次から専門的な講義が受けられるってホント?
低年次から専門的な内容が
カリキュラムに組み込まれていることが多い!
一つの学問に特化しているので、統一性がある教育カリキュラムで、学問を進めていくことが多いです。
さらに神戸薬科大学は?
入学してすぐは、薬学の専門教育にスムーズに移行できるよう意識した授業が設置されており、1年次後期からは徐々に薬学の基礎教育が始まっていきます。1~3年次に基礎的な部分から高度な薬学の分野を学修し、それを踏まえて3~4年次には臨床現場(病院・薬局)における薬学臨床・医療倫理観・医療現場におけるコミュニケーションを学びます。
低年次から効果的に
計画された
教育カリキュラムで
薬学を深められる!
03単科大学の
特長
分野に適した
研究体制ってホント?
単科大学だからこそ、
分野に特化した研究体制を整えられる!
単科大学は一つの分野についてフォーカスすることができるので、時代やニーズに合わせてフレキシブルに研究体制などを整えることができます。
さらに神戸薬科大学は?
神戸薬科大学は1つの研究室に複数の教員がいて、教員同士が刺激し合い、意見を交わしながら研究の質を高めています。同じ研究でも複数の教員がいると指導の仕方や意見が異なり、考え方の幅が広がります。この研究体制で、研究力が上がり、授業内容も深まり、教育の質も向上します。
学びたい分野で
さまざまな考え方を
身につけることができ、
研究に厚みが出る!
04単科大学の
特長
研究に必要な設備が
充実しているって
ホント?
予算が必ず自分の学ぶ分野に
使われるため、
研究設備が充実!
学部が多い大学だと、さまざまな学部の設備に予算が振り分けられることもあるため、自分の通っている学部・学科の設備ばかりが充実しているというわけではありません。しかし、単科大学は設備はすべて設置された学部のために整備されます。
さらに神戸薬科大学は?
「講義、実習や研究を行うため」「国家試験に合格するため」など、薬学に特化して学生の学修がより深まるように、最新の機器や学修環境を整えることを第一に整備しています。
最先端の教育環境、
実習設備で、
ストレスなく
集中して
研究に取り組める!
単科大学の
アットホーム感で
学問を深められる!