アマチャ(甘茶)
| 基原 |
アマチャ (Hydrangea macrophylla var. thunbergii) (アジサイ科、新エングラー体系ではユキノシタ科) |
|---|---|
| 用部 | 葉および枝先を、通例、揉捻したもの |
| 成分 | イソクマリン:フィロズルシン(砂糖の約1000倍の甘味をもつ) |
| 用途 | 甘味、矯味薬として家庭薬の原料、口内清涼剤などに用いられる。 |
葉を陽乾後、水を噴霧し一昼夜発酵させ、手でよく揉んでから、更に乾燥させて調製する。









