ワタ
 
                    
                | 学名 | Gossypium spp | 
|---|---|
| 和名 | ワタ | 
| 科目 | アオイ科 | 
| 見頃 | 花:9月頃 綿花:10月~11月頃 | 
ワタは世界各地の熱帯、亜熱帯原産で、秋頃に子房が発達して形成された
「さく果」が成熟して自然にはじけると、いわゆる「綿花」が顔を出します。
綿花は種子の周りを守るように生じる毛で、この綿毛を繊維として利用され、
日本でも古くから綿製品や布団などに使われ親しまれています。
また種子からは油が採れ、綿実油として食用油などに利用されています。
                









 
                    
              
              