学生の活躍vol.0011「三松 舞さん」
5年(受賞時)
生化学研究室
三松 舞さん
第66回日本薬学会近畿支部大会優秀ポスター賞
2016年10月15日付
受賞タイトル:コンドロイチン硫酸の硫酸化異常が脳神経系に与える影響
- 生化学研究室
- 生化学研究室
第66回日本薬学会近畿支部大会優秀ポスター賞
2016年10月15日付
受賞タイトル:コンドロイチン硫酸の硫酸化異常が脳神経系に与える影響
5年(受賞時)
生化学研究室
三松 舞さん
第66回日本薬学会近畿支部大会優秀ポスター賞
2016年10月15日付
受賞タイトル:コンドロイチン硫酸の硫酸化異常が脳神経系に与える影響
第66回日本薬学会近畿支部大会優秀ポスター賞
2016年10月15日付
受賞タイトル:コンドロイチン硫酸の硫酸化異常が脳神経系に与える影響
Q1研究の概要、そのテーマに取り組んだ理由
コンドロイチン硫酸は脳の発達に重要だと言われており、また精神疾患の発症する原因の一つとして、幼少期の脳・神経系の発育不全が考えられています。よって、コンドロイチン硫酸と、精神疾患発症原因との関連に着目して研究を行いました。
Q2研究途上の苦労や克服したことは?
実験動物を扱うことが多かったため慣れない動物実験に苦労しましたが、先生方の助言もあり、慣れない作業も繰り返し行うことによって、だんだんと上達してきて、有用な結果を得ることができました。あきらめず、何度も挑戦する大切さを学びました。
Q3今後挑戦したいこと、発展させたいと思うこと
将来は臨床現場で活躍する薬剤師を目指しています。これまで研究室で学んできた、継続力や、臨機応変に対応する力、また、得られたデータから考える考察力などを生かして、これからの目標に向かって取組んでいきたいと思います。