トップページ >> 学部・大学院 >> がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン

「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」採択

がんは我が国の死亡原因の第一位を占めており、国民の2人に1人はがんに罹患し、3人に1人はがんで死亡するといわれています。手術療法、放射線療法、化学療法というがんの三大治療法に加えて、治療を円滑に行うための支持療法、患者さんの苦痛を軽減するための緩和治療、がんの予防や診断など、がん医療に携わるがん専門医療人の育成が求められています。
「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」は、文部科学省が実施する補助事業で、複数の大学が個性や特色・得意分野を活かしながら相互に連携・補完して教育を活性化し、がん専門医療人養成のための教育拠点を構築することを目的としています。
本学は、大阪大学、兵庫県立大学、奈良県立医科大学、和歌山県立医科大学、京都府立医科大学、大阪薬科大学、神戸薬科大学の近畿7大学で構成されるがんプロフェッショナル養成基盤推進プランに参加し、がん専門薬剤師の養成を目指します。

トピックス

2015年3月9日(月)
2014年10月3日(金)
2014年7月7日(月)
2014年5月2日(金)
2014年3月12日(水)
「がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン」のページを公開しました。
このページのトップに戻る