海外薬学研修レポート
神戸薬科大学の「海外薬学研修」情報のコーナーです。
アメリカ、ボストン、現地からのレポートをお届けします。
初めてのタクシー!?
キャンパスレポーター 2017年3月09日 18:14
3月8日 天気;曇りのち晴れ 最高気温14℃ 最低気温4℃
今日の担当はあや&なっきーです♪
今日は今までで一番暖かく、過ごしやすい1日でした。
午前中はゲストスピーカーのDr.Tatsuta(Pharmacology researcher&consultant)さんに
来て頂き、アメリカでの医薬品開発、研究内容、コンサルタントの業務について
教えていただきました。
アメリカと日本の医薬品開発における共通点と相違点について学ぶことが出来ました。
また、"今習っている全ての分野の学問は創薬に関わっているので無駄ではない"と
いうありがたい言葉をいただき、感動しました。
午後からはゲストスピカーのDavid Beck(Pharmacist&Adjunct professor at MCPHS)さんに
来て頂き、"Compoud"と呼ばれる、リスクの高い特殊な薬を調合するのには
たくさんの規制があることや、外国の薬剤師がアメリカで働くためには
様々な試験を段階的に受け、沢山の実務経験(インターンシップ)を
積まないといけないことが分かりました。
プログラム終了後には、ボストンに来てから初めてタクシーに乗りました!
行先はここから10分ほどのチェスナッツヒルのショッピングセンターで、
初めてのタクシーはとても緊張し、そわそわしました(笑)
そして!!!!!!!!!
念願の!!!!!!!!!
ロ・ブ・ス・ター!!!!!!!!!!!!
ボストンでは有名なチェーン店のリーガルシーフードというお店に行き、
ロブスターとクラムチャウダーを食べました!
ロブスターは身がぷりぷりしていて、塩をつけて食べると絶品でした!!
長いと思っていたこの研修もあと2日しかありません!
気合を入れなおして頑張ります!!!
明日の担当はちな&ゆりかです!