研究テーマ

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物理化学的手法を駆使し、生命現象、生体および病態の特性を解明するとともに、得られた情報を基に、診断薬、治療薬の創薬研究を行う。

・分子イメージングプローブの開発と応用研究
 核医学イメージングプローブ(放射性医薬品)を中心に、蛍光イメージングプローブ、MRイメージングプローブ、さらにはこれらを組み合わせた複合イメージングプローブの開発を行い、生命現象の解明、画像診断への応用を目指す。

・がんの内用放射線治療薬剤の創薬研究
 細胞殺傷性の放射線を放出する放射性同位元素を、がん細胞にのみ集めることができれば、その放射線により効果的な治療が可能となる。こうした内用放射線療法を目的に、がん細胞に選択的に発現する分子を標的とした放射線治療薬剤の開発を行う。

・生体膜を介する生理機能発現・疾患発症機構の分子論的解明
 脂質を主要構成成分とする生体膜は、内と外とを区別するのみならず、様々な生命現象の調節に関与している。生体膜とタンパク質との相互作用機構を明らかにすることで、生体内での代謝調節やその異常による疾患発症の分子機構を解明する。

本研究室では、その他にも様々な研究を行っています。

教授紹介

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教授 向 高弘(Dr. Takahiro Mukai)

1992年 京都大学薬学部卒業
1994年 京都大学大学院薬学研究科 修士課程 修了
1994年 住友製薬(株) 製剤技術研究所
1996年 長崎大学薬学部薬剤学研究室 助手
1999年 京都大学医学部附属病院核医学科 助手
2004年 九州大学大学院薬学研究院病態分子認識化学分野
                   助教授・准教授
2011年 神戸薬科大学薬品物理化学研究室 教授
             放射線管理室長兼務

日本薬学会代議員
日本薬学会近畿支部委員
日本核医学会評議員
日本核医学会分科会・放射性薬品科学研究会運営委員
日本分子イメージング学会編集委員
金属の関与する生体関連反応シンポジウム評議員
日本アイソトープ協会会員
日本薬物動態学会会員
日本癌学会会員
日本DDS学会会員
日本薬剤学会会員
Society of Nuclear Medicine会員
Society of Radiopharmaceutical Sciences会員
日本核医学会賞受賞
日本薬学会近畿支部奨励賞受賞

講師紹介

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講師 田中将史(Dr. Masafumi Tanaka)

1998年 京都大学薬学部卒業
2004年 京都大学大学院薬学研究科 博士後期課程 修了
2004年 米国フィラデルフィア小児病院
      (ペンシルバニア大学医学部) 博士研究員
2005年 神戸薬科大学薬品物理化学研究室 助手・助教
2008年 神戸薬科大学薬品物理化学研究室 講師

日本薬学会会員
日本生化学会会員
日本膜学会会員
日本ペプチド学会会員
日本薬学会近畿支部奨励賞受賞
日本膜学会膜学研究奨励賞受賞

講師紹介

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講師 佐野紘平(Dr. Kohei Sano)

2004年 京都大学薬学部卒業
2009年 京都大学大学院薬学研究科 博士後期課程 修了
2009年 九州大学大学院薬学研究院 助教
2010年 京都大学大学院薬学研究科 特定助教
2011年 米国国立衛生研究所/国立がん研究所 博士研究員
2013年 京都大学医学部附属病院 放射線部 助教

2016年 神戸薬科大学薬品物理化学研究室 講師

日本薬学会会員
日本核医学会会員
日本分子イメージング学会会員
日本DDS学会会員
日本薬学会近畿支部奨励賞受賞
日本薬学会物理系薬学部会奨励賞受賞

特任助教紹介

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特任助教 山﨑俊栄(Dr. Toshihide Yamasaki)

2007年 九州大学薬学部卒業
2009年 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
2012年 九州大学大学院薬学府 博士後期課程 修了
2012年 九州大学 学術研究員
2015年 エクス-マルセイユ大学 博士研究員
2017年 神戸薬科大学薬品物理化学研究室 特任助教

日本薬学会会員
電子スピンサイエンス学会会員

お問い合わせ

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本山北町4-19-1
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